設立の経緯
2014年4月に『オールジャパン研究会』が発足
2015年9月に『オールジャパン研究会』の第2フェーズとして『南スーダン・オールジャパン研究会』がスピンオフ的に発足。
旧研究会名称 『人道支援と災害対応におけるオールジャパン・アプローチに関する研究会』
略して『オールジャパン研究会』
新研究会名称 『南スーダン・オールジャパン研究会』
研究会趣旨
国際平和活動(PKOや災害派遣を含む)に参画する多様なアクター間の連携や調整の課題や可能性を議論する非公式で自由な意見交換の場として設立する。とりわけ、国際平和活動に関心を寄せる日本の研究者と実務者の間の交流を促すことを目指す。
さらに、NGOや政府機関(外務省、防衛省、自衛隊、内閣府、JICAなど)、国際機関、研究機関、シンクタンク等の異なる立場の知見を持ち寄り、よりよい平和協力のあり方を議論する。
研究会規約
既存の枠を超えて、柔軟かつ自由な思考を促す目的から、研究会の発言記録は作成せず、参加者の発言内容や配付資料等については無断転用を控える。なお、本会の共同幹事が運営するウェブサイトには、作成者の了解を得たうえで配布資料や研究会レジメ等をアップロードする。研究会は一般公開しない。研究会のメンバーは、上記の趣旨に賛同する知人を研究会に招待することができるが、事前に幹事のいずれかの了解を得なくてはならない。
<共同幹事 上杉勇司(早稲田大学)、藤重博美(法政大学)、本多倫彬(キヤノングローバル戦略研究所 研究員)>
開催頻度
月に1度